3年前に立ち上げたプロジェクトは「水の縁」projectとして発進、
まずはユニークな能の奉納を15日19時より。
大阪築港にある、港住吉神社の祭礼に、木造船「難波丸」の元にて薪の神事を致します。
大阪市港区内に江戸時代の大坂繁栄の立役者「菱垣廻船」を復元するprojectがありますが、
復元するための練習や研究目的で3分の1スケールの「難波丸」と
10分の1スケールの「ひがきくん」の製作が行われました。
難波丸は1分の1の復元完成によって、お役御免になり、
ついに処分か、というところを「残そう!」という運動が出て、
港区で保存・運営をする方向となった様です。
昨年の天保山祭で船を皆で引いた、という話を伺って、我々も!!と発想。
この12日、港住吉神社に難波丸が宮入したのですが、素晴らしい勇姿です。
今回は
「高砂の浦より住吉に船でたどり着いた神主友成が、
住吉神社(住吉大社)にて住吉明神の来現に会い、
明神は颯爽と神舞を舞い、天下泰平・国土安穏を誓う・・・」
正しく住吉明神が現れる「高砂」を奉納能として、
演出も考えてやらして頂きます。
例年、子ども達の打ち鳴らす太鼓船に先導されながら、
菱垣廻船「ひがきくん」(10分の1スタイル)も宮入します。
友成も難波丸に乗って住吉に着いた風を表します。
明日15日、19時より、是非お出かけくださいませ!
地下鉄中央線「大阪港」駅下車、雨でもやります!
難波丸
水の縁 projectとは
まずはユニークな能の奉納を15日19時より。
大阪築港にある、港住吉神社の祭礼に、木造船「難波丸」の元にて薪の神事を致します。
大阪市港区内に江戸時代の大坂繁栄の立役者「菱垣廻船」を復元するprojectがありますが、
復元するための練習や研究目的で3分の1スケールの「難波丸」と
10分の1スケールの「ひがきくん」の製作が行われました。
難波丸は1分の1の復元完成によって、お役御免になり、
ついに処分か、というところを「残そう!」という運動が出て、
港区で保存・運営をする方向となった様です。
昨年の天保山祭で船を皆で引いた、という話を伺って、我々も!!と発想。
この12日、港住吉神社に難波丸が宮入したのですが、素晴らしい勇姿です。
今回は
「高砂の浦より住吉に船でたどり着いた神主友成が、
住吉神社(住吉大社)にて住吉明神の来現に会い、
明神は颯爽と神舞を舞い、天下泰平・国土安穏を誓う・・・」
正しく住吉明神が現れる「高砂」を奉納能として、
演出も考えてやらして頂きます。
例年、子ども達の打ち鳴らす太鼓船に先導されながら、
菱垣廻船「ひがきくん」(10分の1スタイル)も宮入します。
友成も難波丸に乗って住吉に着いた風を表します。
明日15日、19時より、是非お出かけくださいませ!
地下鉄中央線「大阪港」駅下車、雨でもやります!
難波丸
水の縁 projectとは