ああーーーっと言う間に、黄金週間も終わり、
勿論私は毎年の如く、「連勤」でございましたが、
皆様方には、如何お過ごしのことでありましょうか。
巷では風疹が流行り、風の冷たい時もあったせいでしょうか、ご用心の程を。
私は熊野寿哉氏との「いけばな」との習合ワークショップを皮切りに、
民族移動中の日本の中を、流れに飲み込まれずに
なんとか無事に諸国を行脚できました。
京都の奥、綾部の長生殿舞台では、自然光を感じての昔ながらの
素晴らしい能舞台で、愛好家の方々の助演と、自らも仕舞を勤めました。
5日には、私としては「初舞台」なる、国立劇場大ホールでの、
上方舞「吉村会」で、「葵上」の謡で出演させていただきました。
吉村流では、通常謡部分は、本職の我々が勤めるようです。
舞手は吉村胡満輝さま。 謡をお教えしている御縁です。
地方は富山清琴師、人間国宝。
とても良い経験でした。刺激的でした。
いよいよ新緑の眩しい時、これからは
野外でも室内でも、多くの舞台が展開される「春の陣」でございます。
勿論私は毎年の如く、「連勤」でございましたが、
皆様方には、如何お過ごしのことでありましょうか。
巷では風疹が流行り、風の冷たい時もあったせいでしょうか、ご用心の程を。
私は熊野寿哉氏との「いけばな」との習合ワークショップを皮切りに、
民族移動中の日本の中を、流れに飲み込まれずに
なんとか無事に諸国を行脚できました。
京都の奥、綾部の長生殿舞台では、自然光を感じての昔ながらの
素晴らしい能舞台で、愛好家の方々の助演と、自らも仕舞を勤めました。
5日には、私としては「初舞台」なる、国立劇場大ホールでの、
上方舞「吉村会」で、「葵上」の謡で出演させていただきました。
吉村流では、通常謡部分は、本職の我々が勤めるようです。
舞手は吉村胡満輝さま。 謡をお教えしている御縁です。
地方は富山清琴師、人間国宝。
とても良い経験でした。刺激的でした。
いよいよ新緑の眩しい時、これからは
野外でも室内でも、多くの舞台が展開される「春の陣」でございます。