「お知らせ」でも御案内しましたが、
9月29日に彦根城内の彦根博物館にある能舞台で、
第47回彦根城能が開催されました。
16時から、自然光の中、私が「井筒」を勤め、
狂言「苞山伏」小笠原 匡、
夜に入り、照明を使い、宝生宗家の「小鍛冶」白頭と、
静かで厳かな半野外の昔ながらの城中舞台での能となりました。
国宝の名城では、他に松本城、姫路城で薪能が演じられていますが、
城中の舞台で観客席も整っているのは、こちらの大きな特徴です。
宝生も数年に1度の参勤ですが、毎年能と狂言の催しがあり、
是非、お出掛けくださいませ。
来年は大河「軍師勘兵衛」の地元は琵琶湖畔、
賑わいを見せることでありましょう。
彦にゃんにも、会えましょうとも・・・。
9月29日に彦根城内の彦根博物館にある能舞台で、
第47回彦根城能が開催されました。
16時から、自然光の中、私が「井筒」を勤め、
狂言「苞山伏」小笠原 匡、
夜に入り、照明を使い、宝生宗家の「小鍛冶」白頭と、
静かで厳かな半野外の昔ながらの城中舞台での能となりました。
国宝の名城では、他に松本城、姫路城で薪能が演じられていますが、
城中の舞台で観客席も整っているのは、こちらの大きな特徴です。
宝生も数年に1度の参勤ですが、毎年能と狂言の催しがあり、
是非、お出掛けくださいませ。
来年は大河「軍師勘兵衛」の地元は琵琶湖畔、
賑わいを見せることでありましょう。
彦にゃんにも、会えましょうとも・・・。